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FusionCube 1000 Hypervisor & Data

FusionCube 1000(ハイパーバイザー)およびFusionCube 1000(データ)はコンバージドアーキテクチャをベースとしたデータストレージインフラストラクチャです。分散型ストレージエンジン、仮想化ソフトウェア、クラウド管理ソフトウェアを予め統合することでオンデマンドなリソース割り当てとリニアな拡張をサポートします。

主にデータベース、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)、コンテナ、仮想化などのハイブリッドワークロードシナリオで使用されるFusionCube 1000 HyperVisor&Dataは、シンプルで効率的、信頼性の高いハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)として企業に選ばれています。

適用シナリオ

  • fusioncube for cloud scenarios pc 0623

    データベースキューブ

    FusionCubeデータベースキューブによって、企業がデータベースシステムを迅速に構築し、リソースの利用率を向上させ、O&Mを簡素化できます。

  • 仮想化

    FusionCubeはコンピューティング、ストレージ、ネットワークリソースを統合し、統合管理、迅速なロールアウト、リニアな拡張をサポートします。

  • VDIアプライアンス

    VDIシナリオに適用可能なファーウェイのFusionCube HCIにより、展開と管理が簡素化され、TCOが削減されます。

お客様事例

  • 0101

    中国光大銀行がFusionCubeを使用して全行規模の2層のハイパーコンバージドリソースプールを構築

    ファーウェイのハイパーコンバージドアーキテクチャブランチソリューションを導入することで、中国光大銀行の大規模なITインフラストラクチャが大幅に簡素化されました。

Huawei

製品仕様

FusionCube 1000 (Hypervisor) & FusionCube 1000 (Data)
ネットワーク 10GE / 100GE
ストレージアーキテクチャ 分散ストレージ
ストレージ信頼性 コピーおよびEC
ストレージ効率 重複排除および圧縮
データ信頼性 アクティ―アクティブおよびバックアップ
ストレージメディア HDDおよびNVMe SSDs
管理ソフトウェア FusionCubeセンター
仮想化プラットフォーム Kunpeng: FusionSphere 8.0以降
その他: FusionSphere 6.5.1以降、VMware 6.7U3およびVMware 7.0
サーバー ラックサーバー
電力消費 キャビネットあたり最大12,000W (ノードあたり最大1200W)

主要なソフトウェアの機能

FusionCubeセンター • VM管理:VMの作成、テンプレートの管理、移行
• ストレージ管理:ディスクとストレージプールの管理
• アラームの監視:ステータス、アラーム、パフォーマンスの監視
• パフォーマンスの監視:IOPS、I/O帯域幅、I/Oレイテンシー、CPU使用率、メモリ使用率、NICレート
• ログ監査:セキュリティ、操作、システムログ監査
• システムO&M:ワンクリックアップグレード、容量拡張、ログ収集
•ヘルスチェック:システムのサブヘルスチェック、定期点検

パートナー

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