ファーウェイデータコム、2022年Gartner® Magic Quadrant™ for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructureでリーダーに選出

[2022年12月26日、中国・深セン] ファーウェイは、2022年のGartner® Magic Quadrant™ for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructureでリーダーに選出され、北米以外のベンダーで唯一、この栄誉を受けたことを発表しました。ファーウェイはこれを、CloudCampus 3.0ソリューション、CloudEngine シリーズスイッチ、AirEngine Wi-Fi 6 アクセスポイント（AP）、iMaster NCE自律運用型インテリジェントネットワーク管理プラットフォームなど、ファーウェイが提供するキャンパスネットワークの充実したラインナップが世界に認められた新たな証であると考えています。

ファーウェイデータコム、2022年Gartner® Magic Quadrant™ for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructureでリーダーに選出

ファーウェイが提供するのは、企業向けの有線および無線LANインフラストラクチャの総合的なセットです。主力の製品・ソリューションとして、LAN、WLAN、WANにまたがるエンドツーエンドのCloudCampusソリューション、機能豊富なCloudEngine Sシリーズキャンパススイッチ、受賞したAirEngine Wi-Fi AP、現場で実証済みのiMaster NCE自律運用型インテリジェントネットワーク管理プラットフォームなどが挙げられます。これらの製品・ソリューションは、世界中のさまざまな業界にわたる数百万人のお客様にご利用いただき、これまでに高い評価を得ています。

ファーウェイはこれまで同様、グローバルなエンタープライズ市場に積極的に取り組み、シンプルなネットワークアーキテクチャ、クラス最高のハードウェア設計、アジャイルソフトウェア配信、柔軟なビジネスモデルにおけるエンタープライズネットワークなどについて、ベンチマークを設定する革新を今後も続けていきます。

具体的には、セントラルスイッチとリモートユニット（RU）で構成されるソリューションにより、キャンパスネットワークのアーキテクチャを3層から2層に簡素化します。また、ハードウェアのイノベーションを念頭に、第3世代のWi-Fi 6スマートアンテナ、幅広い新型のCloudEngineスイッチ、AirEngine APを発表しました。ソフトウェアのイノベーションにおいては、業界初のキャンパスL3自律運用ネットワークを支える、強力なiMaster NCE自律運用型インテリジェントネットワーク管理プラットフォームを提供しています。ビジネスモデルに関しては、リースと購入のどちらも可能なクラウド管理プラットフォームモデルを開始し、オンプレミス、ファーウェイのパブリッククラウド、MSP所有クラウドなど、導入においても柔軟なオプションがあり、他のベンダーとの差別化を図っています。

ファーウェイのキャンパスネットワーク製品はこれまで、170を超える国や地域の公共サービス、教育、医療、製造、金融、エネルギーなどさまざまな分野のお客様に広く採用されており、お客様がデジタル変革を進める中で強固なデジタル基盤を構築する助けとなっています。

ファーウェイのCloudCampusソリューションの詳細については、https://e.huawei.com/jp/solutions/business-needs/enterprise-network/campus-networkをご覧ください。

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