AirEngine 9700D-Mセントラルアクセスポイント
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AirEngine 9700D-Mセントラルアクセスポイント
AirEngine 9700D-MはファーウェイAgile Distributed Wi-Fiソリューションで使用されているセントラルアクセスポイント(AP)で、4つの10 GEアップリンクポートを備えています。APはネットワークケーブルを介して最大24台のWi-Fi 6リモートユニット(RU)を直接サポートし、PoE(Power over Ethernet)を提供しますが、PoEスイッチを介して最大48台のRUをサポートできます。
ファーウェイAirEngine 9700D-Mは接続されたすべてのWi-Fi 6 RUを一元的に制御することができ、学校、ホテル、病院、オフィスの会議室など、高密度の部屋、複雑な壁構造、高いサービス帯域幅の要件を含む環境向けに設計されています。
柔軟な拡張
PoEスイッチを介して24RUまたは最大48RUへの直接接続をサポートしています。
容易な管理
アクセスコントローラ(AC)はAirEngine 9700D-Mだけを管理し、 RUがACライセンスを占有することはありません。その結果、1万室近くの部屋をカバーするのに必要なAPは200台のみです。
クラウド管理
お客様はファーウェイのクラウド管理プラットフォーム上でAPやサービスを管理、運用、保守し、ネットワークの運用保守(O&M)コストを削減できます。
製品仕様
項目 | AirEngine 9700D-M |
寸法(H x W x D) | 43.6mm x 442mm x 420mm |
電源入力 | 定格電力: 100V AC ~ 240V AC、50/60Hz 最大電圧範囲: 90V ~ 264V AC、47Hz ~ 63Hz |
最大電力消費 | 110V AC: 880W (デバイス: 130W、PoE出力: 750W) 220V AC: 970W (デバイス: 130W、PoE出力: 840W) |
インターフェース | GE x 24、1GE SFP+ x 4 |
PoE | PoE+ 24ポート (802.3at) |
User Access Capability | 最大アクセスユーザー数: 4096 最大同時接続ユーザー数: 1024 |
転送能力 | 216Gbps |
管理されるRU数 | 24 (PoEスイッチを介して48) |
テクニカルサポート