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    CloudEngine S5731-Hシリーズ
    スイッチ

    インテリジェントGEアクセススイッチ

概要

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  • サポート

CloudEngine S5731-Hシリーズ スイッチ

CloudEngine S5731-Hシリーズスイッチは、すべてGEの電気ダウンリンクポート、固定10GEアップリンクポート、1つの拡張スロットを提供する、まったく新しい拡張ギガビットアクセススイッチです。

CloudEngine S5731-Hはギガビット接続を実現します。大規模および中規模のキャンパスではアグリゲーションレイヤーまたはアクセスレイヤーに、支店や小規模なキャンパスではコアレイヤーに、データセンターではアクセスレイヤーに適しています。WLAN AC機能をネイティブに統合しているこのスイッチは最大で1,024個のWLAN APをサポートするので、有線ネットワークと無線ネットワークをシンプルな運用で融合できます。自由なモビリティを可能にすることで一貫したユーザーエクスペリエンスを提供し、VXLANベースの仮想化によって多用途ネットワークを構築することも可能です。CloudEngine S5731-Hは内蔵セキュリティプローブを使用して、異常トラフィックの検知、暗号化通信分析(ECA)、ネットワーク全体の脅威への防御も実現します。
Large Buffers

超大容量ポートバッファ、ノンブロッキングデータ転送を保証

業界の6倍のポートバッファを提供し、ノンブロッキングデータ転送用のギガビット帯域幅を提供します。音声、ビデオ、VRサービスなど、Wi-Fi 6時代の低遅延サービスに最適です。

数分で故障箇所を特定するインテリジェントO&M

テレメトリを通じてデバイスデータをリアルタイムで収集し、キャンパスネットワークアナライザのCampusInsightと連携して、ユーザーエクスペリエンスに影響を与えるネットワークの問題を迅速に検出し、質の高いユーザーエクスペリエンスを確保します。

Business Protection

攻撃を事前に特定する業界特有のセキュリティデセプション技術

ネットワークのなりすましとサービスエミュレーションの手法を使用して、イントラネットスキャンを開始した時点で攻撃元を特定し、セキュリティアソシエーションによって攻撃元を数分以内にブロックします。

製品仕様¹

製品モデル CloudEngine S5731-H24T4XC CloudEngine S5731-H24P4XC CloudEngine S5731-H48T4XC CloudEngine S5731-H48P4XC CloudEngine S5731-H48T4XC-B
スイッチング容量2 288Gbps/672Gbps 288Gbps/672Gbps 336Gbps/672Gbps 336Gbps/672Gbps 176Gbps/672Gbps
固定ポート 24 × 10/100/1000Base-Tイーサネットポート、10Gig SFP+ 4ポート
24 × 10/100/1000Base-Tイーサネットポート、10Gig SFP+ 4ポート
48 × 10/100/1000Base-Tイーサネットポート、10Gig SFP+ 4ポート
48 × 10/100/1000Base-Tイーサネットポート、10Gig SFP+ 4ポート
48 × 10/100/1000Base-Tイーサネットポート、10Gig SFP+ 4ポート
PoE+ 非対応 対応 非対応 対応 非対応
拡張スロット 拡張スロット1、40GE QSFP+ x 2、25GE SFP28 x 2または10GE SFP+ x 8、10GE Base-Tカード x 8をサポート 非対応
無線サービス 最大1,024台のAPを管理
APアクセス制御、APドメイン管理、AP設定テンプレート管理
無線チャネル管理、統合スタティック設定、ダイナミックな集中管理
WLAN基本サービス、QoS、セキュリティ、ユーザー管理
CAPWAP、タグ/端末配置、スペクトル分析
iPCA ネットワークレベルとデバイスレベルで、損失パケット数とパケット損失率のリアルタイム統計を収集
スーパー仮想ファブリック (SVF) 下流のスイッチとAPを1つのデバイスとして垂直に仮想化する親ノードとして機能し、管理を簡易化
2レイヤークライアントアーキテクチャに対応
SVFの親とクライアントの間にサードパーティデバイスを設置可能
VXLAN VXLAN L2およびL3ゲートウェイ
集中型ゲートウェイと分散型ゲートウェイ
BGP-EVPN
NETCONFプロトコル経由で設定
相互運用性 VBST (PVST, PVST+, RPVSTに対応)
LNP (DTPと同様)
VCMP (VTPと同様)
詳細な相互運用性の認定とテストレポートについては、こちらをクリックしてください。

1. このコンテンツは中国本土以外の地域にのみ適用されます。ファーウェイはこのコンテンツを解釈する権利を留保します。

2. スラッシュ(/)の前の値はデバイスのスイッチング容量を指し、スラッシュ(/)の後の値はシステムのスイッチング容量を意味します。

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