お問い合わせ
このサイトはCookieを使用しています。 サイトを閲覧し続けることで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。
プライバシーポリシーを読む>
SMC2.0
SMC2.0ビデオ会議サービス管理システムは、ビデオ会議におけるデバイス管理とサービス制御を一元化し、ファーウェイ製品だけでなく、サードパーティ製品もサポートします。成熟したビデオコミュニケーション管理システムにより、参加者間の遠隔コミュニケーションと協働を実現し、企業の運用コストを削減できます。SMC2.0は、プライベートネットワークとパブリックネットワークの両方を利用する場合など、ユーザーが会議を設定・制御できるシンプルなインターフェースを備えています。
管理者はあらゆるビデオ会議リソースを1台のデバイスで管理できます。
階層的認証
企業は大規模なビデオホスティングネットワークを構築して複数の組織にロールベースのサービスを提供できます。
時間と場所を問わない協働
会議のスケジュール設定、会場の空き状況の確認、通知の送信などを一元的なアプリケーションで実行できます。
項目 |
SMC2.0 |
通信規格 |
ITU-T H.323、IETF SIP |
その他のプロトコル |
H.225、H.245、Q.931、H.235、TCP/IP、FTPS、HTTP、HTTPS、Telnet、SSH、SNMP、LDAP/H.350、SOAP、RTP、RTCP、H.460、SNP |
管理可能なデバイス数 |
10,000 |
登録数 |
1,000 |
ユーザー管理 |
ロールベースの階層的ユーザー管理 Webインターフェースからのユーザーログイン |
機器の管理 |
MCU、テレプレゼンスシステム、エンドポイント、レコーディングサーバー、GK/SIPサーバーなどのすべてのデバイスを一元管理 テレプレゼンスシステムのデバイスはグラフィックのトポロジー表示で確認可能 マルチベンダーのエンドポイント管理 自動検出、デバイス状態の照会、デバイス構成テンプレート、パラメーターの一括設定と変更、パラメーターのロック、ソフトウェアバージョンの一括管理とアップグレード、アラームの処理、Webインターフェースで確認可能な運用ログ |
会議のスケジュール設定 |
MCU仮想リソース、SiteCall、アドホック会議、会議のアクティブ化、会議の繰り返しなどの機能を用意 WebインターフェースまたはOutlookから会議のスケジュール設定が可能。会議のスケジュール設定の際に、ユーザーは各参加者のステータスを確認可能 会議の通知をメールで送信可能 |
会議の制御 |
参加者の追加と削除、スピーカーの消音、マイクの消音、サイトのブロードキャスト、サイトの表示、コンティニュアスプレゼンスモードの各操作を実行可能 |
GK/SIPサーバー機能 |
ノード管理、ブラックリストとホワイトリスト、呼制御、番号の変更、帯域幅管理、ゾーン管理、ルーティング管理、SIPプロキシなどの機能を装備 |
サードパーティ製品との統合とAPI |
サードパーティのAPI |