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    ファーウェイのCloudFabricソリューションでNIC.brの次世代IXPネットワークを構築

背景

ブラジルネットワーク情報センター(Brazilian Network Information Center、NIC.br)は、世界トップ5に入る南米最大のIXPネットワーク事業者です。NIC.brは、ブラジルインターネット運営委員会(Brazilian Internet Steering Committee、CGI.br)のプロジェクトを実施するために創設された非営利機関で、ブラジル国内で提供されるすべてのインターネットサービスに関する調整やインテグレーションを行っています。

課題

NIC.brは、トラフィックの増大、変化の激しい加入企業サービス、大量のO&M業務など、IXPでよく見られる課題に直面していました。

ソリューション

NIC.brはファーウェイのCloudFabricソリューションを採用し、ファーウェイの業界をリードするCloudEngine 12800データセンタースイッチとOSN902光伝送デバイスを展開して、新たなIXPネットワークを構築しました。この高速IXPネットワークは柔軟な拡張が可能で、要件の変化に迅速に対応できます。

CloudFabricソリューションは高密度の25G、40G、100Gポートを提供することで、IXP加入企業による大規模な高速ネットワークアクセスを可能にします。また、80 x 200Gの大容量の光伝送プラットフォームによって、増加し続ける帯域需要に対応します。帯域の拡張は迅速かつ容易に行うことができ、以前は数日を要していたアップグレード作業は数分単位にまで短縮されました。

本ソリューションでは、仮想化技術によって1,600万を超えるテナント数のデータセンターを運用できるため、NIC.brの加入企業の増加にも対応できます。

このIXPネットワークは、加入企業の増加や新たなサービスの需要に迅速に対応できます。ファーウェイのCloudFabricソリューションはSLAテンプレートを備えているため、一般的なインターネットサービスの迅速な展開が可能です。また、さまざまなサードパーティ製ICTデバイスや管理プラットフォームと互換性があり、NIC.brのスムーズな進化をサポートします。

さらに、ファーウェイのSDNコントローラークラスターや光レイヤーのASONなどの革新的なテクノロジーによって、多数のユーザーに対する継続的な運用を実現し、サービスの信頼性を保証します。

より容易なO&Mや迅速な障害箇所の特定というNIC.brのニーズに対応して、ファーウェイのCloudFabricソリューションは光伝送レイヤー、IPレイヤー、オーバーレイレイヤー、サービスロジックレイヤーの階層化され可視化されたO&Mを実現します。また、ファーウェイのSDNベースのリアルタイム測定テクノロジーによって、加入企業、テナント、サービスの要件ごとに異なるSLAを定義できるため、NIC.brはよりきめ細かな運用管理を実現できます。

ファーウェイの光伝送デバイスはプラグアンドプレイモジュールを備え、既存のデータセンターのマシンルーム内の19インチラックに容易に設置できるため、CAPEXを最小化できることに加え、省エネ機能によってNIC.brの運用コストも最小化できます。

利点

ファーウェイのソリューションによって、NIC.brの拡張における制約がなくなり、迅速なサービスプロビジョニングが実現し、CAPEXとOPEXが最小化されます。南米最大のIXPであるNIC.brのネットワークアップグレードは、南米におけるインターネット発展の加速に重要な役割を果たします。

NIC.brでIXPプロジェクトのディレクターを務めるミルトン・カオル・カシワクラ(Milton Kaoru Kashiwakura)氏は次のように述べています。「クラウドコンピューティングが急速に発展し、デジタル変革を進める企業が増加するにつれ、加入企業の帯域や迅速なサービス展開に対する需要が高まっています。NIC.brでは、拡張性と汎用性に優れ、高い電力効率と容易な運用を同時に実現するIXPネットワークを構築し、1,000社を超える加入企業に最高品質のDC間クラウドサービスを継続的に提供することが喫緊の課題となっています。ファーウェイのCloudFabricソリューションは、当社のニーズを満たしています」

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