野外音楽フェス - WILD BUNCH FEST:「AirEngine」導入で快適なWi-Fi環境を実現
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西日本最大級の野外音楽フェス「WILD BUNCH FEST.2025」が8月22日~22日の3日間にわたり開催されました。今年で創立50周年を迎えた夢番地が主催する夏フェス「ワイルドバンチフェス」、通称”ワイバン”は、今回で11回目の開催となります。
約7万人規模の観客動員数で、年々その数は増加し今年は8万人超の動員数を数えました。今や一人一台の携帯電話を持つ時代で、野外イベントでも、快適なWi-Fi環境が欠かせないものとなっています。
これまでは来場者向けにFree Wi-Fiの提供は行っていませんでしたが、今回はファーウェイのWi-Fi 6(802.11ax)対応 屋外アクセスポイント「AirEngine 8760R-X1E(以下、AirEngine)」を導入しました。今後の本格的な屋外Wi-Fi環境の整備に向けた検討の一環として、「WILD BUNCH FEST. 2025」に設置しました。

左から、 華為技術日本株式会社 法人ビジネス事業本部 ソリューションマネージャー 黒田健太
株式会社夢番地 大歳大一氏、 株式会社夢番地 執行役員 大山高志氏
華為技術日本株式会社 法人ビジネス事業本部 流通小売り部長 黄進凱(オオイ チンカイ)
年々一人一台携帯電話を持つ方々が増えています、かつ野外イベントでは電波が届きにくい場所も多くあります。イベント中はSNSへの投稿はもちろんですが、友達との連絡や屋台でのQRコードなどによる電子決済など、インターネットへのアクセスにはWi-Fiが欠かせない手段となっています。「不便から便利に、Wi-Fi環境を提供できるような野外イベントでありたい」と大山氏は語りました。

ファーウェイのWi-Fi 6(802.11ax)対応屋外アクセスポイント「AirEngine 8760R-X1E」
野外イベントの場合3~4日の開催が多いため、とにかく簡単に設置ができて、簡単に回収できることが決定の要因となりました。もちろん大がかりな工事は不要で、すぐに設置でき、利用できる仕組みがポイントです。LAN線一本ご用意いただくだけで、メッシュの技術で会場全体をWi-Fiでカバーすることが可能です。
無線バックホールとは、アクセスポイント(AP)同士を無線で接続するブリッジ方式を指します。このネットワーク形式はメッシュネットワークであり、光ファイバーやLANケーブルが届かない場所でも、無線によって迅速かつ容易にネットワークを構築することが可能です。これにより、ネットワークが届きにくいエリアにも安定したサービスを提供できます。
今回は、最小限の機材構成で設置を行い、対象エリア全体をしっかりカバーすることに成功しました。
屋外アクセスポイントを設置した3カ所
屋外アクセスポイントを設置した環境
各時間帯におけるスループットの測定結果はデバイスで確認できる
今回のフェスでは、異なる時間帯にWi-Fiの接続状況を測定しました。フェス開始時、来場者の流れが増える午後と複数のタイミングで確認を行いましたが、いずれの時間帯でも人の多さや干渉の影響をあまり受けず、Wi-Fiの品質に変化は見られませんでした。来場者が行き交う中でも、どの時間帯においてもファーウェイの計測アプリは安定して「Good」ステータスを維持していました。
また、メッシュ間の接続は途切れることなく、開始から終了まで安定して維持されていました。
これにより、野外イベントにおいても、ファーウェイの屋外Wi-Fiが快適かつ実用的であることが証明されました。
今回使用した屋外アクセスポイントの最大の強みは、16空間ストリームに対応し、最大10.75Gbpsのスループットを実現できる点です。通信速度の速さと高い電波の出力により、広範囲に安定したカバレージを提供します。また、同時接続ユーザー数が非常に多く、動画配信などのストリーミングを利用でも、接続が不安定になる心配はありません。
さらにIP68対応の防水防塵性を備えており、過酷な環境にも耐えうる製品です。