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IPハードパイプソリューション

オールIP時代においては、IPパイプ技術の利用を進める企業が増えており、市場シェアはSDH専用回線からIP専用回線へと急速に移り変わっています。通信事業者は、高価値のお客様サービスに、高い信頼性のあるシグナル伝送を必要としています。

ファーウェイIPハードパイプソリューションでは、物理ポートがハードパイプとソフトパイプに論理的に分離され、IPハードパイプが高価値のお客様サービスを、IPソフトパイプが基本的なサービスを運搬します。ハイウェイでいえばバス専用の車線があるように、IPハードパイプは高価値サービスに低遅延と広帯域を保証します。

IPソフトパイプとハードパイプはお互いに分離しており、その帯域容量はいつでも調整することができます。ファーウェイ独自のIPハードパイプ技術は、専用のハードウェアフォワーディングチップと排他的なネットワークリソースを採用しています。

IPハードパイプは様々な産業の相互接続シナリオに採用することができます。交通産業では、IPハードパイプソリューションにより、特定のベアラ方式と独立したフォワーディングプレーンが実現し、列車制御信号を確実に分離するため、低遅延、ゼロパケットロスで列車制御信号を伝送することができます。

電力産業では、継電器保護サービスのE2E遅延が5ミリ秒未満であることが必要であり、障害発生により大規模な停電が引き起こされかねません。IPハードパイプソリューションは、電力保護遅延5ミリ秒未満というサイト要件を充足します。

ALL NEシリーズのデバイスは、NE05E、NE08E、NE20E、NE40EなどのIPハードパイプソリューションをサポートしています。

主な特長

  • 業界最先端のパイプラインにおけるハード分離技術

RFC7625標準とハードウェアリソースに基づき、ハードウェアの分離とスケジューリングを可能にしています。

IPハードパイプのネットワークリソース一元管理、各ノードのハードウェアリソース予約、U2000による一元化された制御により全ネットワーク帯域幅を利用可能。

  • 業界最高のTDM専用回線進化型ソリューション

IPハードパイプは、イーサネット上でTDMをシミュレートしたもので、イーサネットを介してTDMに類似した専用回線を提供します。IP専用回線では、デプロイメントの柔軟性が高まり、TCOが低減され、拡張が容易になります。

  • 高い信頼性保護技術

セルフサーチチップ、先進的TM設計技術によるリソース保護。

固有のセキュリティ技術により、各ホップは35マイクロ秒未満と、ビジネス水準でエンドツーエンドの低遅延を実現しています。また、50ミリ秒のエンドツーエンド保護切り替えにも対応しています。

  • 効率的なOAM

BU2000構成により、各回線への帯域幅割り当ては正確かつ効率的です。また、グローバルの帯域一元管理により、全てのネットワーク帯域が見える化されます。

IPハードパイプ仕様(ソリューション比較)

QoS (Diff-Serv)

H-QOS (階層型 QoS)

RSVP-TE

IP ハードパイプ

 E2E パイプ

未対応

未対応

対応

対応

数量制限

インターフェース毎サービス8個

理論上無制限

理論上無制限

理論上無制限

ハードウェアベース

対応
オールIPデバイスはインターフェース毎、8個のDiff-Serv優先度について8個のハードウェアキューあり

対応
各インターフェースに8個のハードウェアキューのみ

未対応
RSVP-TEはハードウェアと連携していないソフトウェアプロトコル

対応

リソース管理

非該当

非該当

分散型
一元化されたリソース管理システムなし

一元型
ネットワーク管理によりエンドツーエンドのリソースデプロイメントを実施

実行単位

diff-server、8個の優先度

(1)VLAN(VLAN HqoS)
または
(2)(2)MPLSラベル(MPLS HqoS)

LSP
LSPはPEからPEへのトンネルを意味し、専用回線サービスに対応せず、実用的な意味合いなし

専用回線

WORLDWIDE

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