• 概要
  • 機能
  • 製品仕様
  • 適用シナリオ

Atlas 500 AIエッジステーション

Atlas 500は高いデータ処理能力を持った、エッジコンピューティング処理をリアルタイムで行う為の製品です。低消費電力ながらも、単体で8bit整数演算(INT8) 16TOPSの処理能力を叩き出します。またWi-FiとLTEの2つのワイヤレス通信インターフェースを実装し、柔軟なネットワークアクセスとデータ転送に対応します。

Atlas 500はTEC(Thermoelectric cooling:熱電クーラー)技術を採用した業界初のエッジコンピューティング製品であり、厳しい温度環境でも安定稼働が可能です。

  • インテリジェントエッジ

    ファンレス設計で-40~70℃の屋外環境でも使用可能

    AI処理能力を内蔵した最先端のエッジコンピューティング製品

  • コンパクトサイズ

    STBサイズながらも16チャネルのHDカメラ映像を同時に処理

    業界の標準的な製品の約4倍の性能を実現

製品仕様

  • 項目
  • 仕様
  • 型番
  • Atlas 500
  • メモリ
  • 4GB
  • AIプロセッサ
  • Atlas 200 AIアクセラレーターモジュール内蔵、16 TOPS INT8の演算性能、 16チャンネルのHDカメラ映像処理に対応
  • ネットワーク
  • 2x 100M/1000Mオートアダプティブイーサネットポート
  • アンテナモジュール
  • 3G/4GとWiFiのいずれかを選択、デュアルアンテナ
  • ディスプレイ
  • 1x HDMI端子
  • オーディオ
  • 1x ステレオ入力/出力
    3.5 mmオーディオ端子
  • 電源
  • DC 12V、外付け型電源アダプタ
  • 動作温度範囲
  • -40°~+70°
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