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DCN向けAgileコントローラー

ファーウェイのCloudFabricソリューションは、次世代のデータセンターネットワークのための簡易型のネットワーク展開、インテリジェントネットワークO&M、ウルトラブロードバンド相互接続、オープンエコシステムをお客様に提供して、エンタープライズクラウドサービスの迅速な展開に対応します。

DCN向けAgileコントローラーはファーウェイCloudFabricソリューションの主要なコンポーネントです。このコントローラーはネットワークリソースの統合管理とダイナミックなスケジューリングを実現し、クラウドサービスの迅速な展開が可能です。

DCN向けAgileコントローラーはオープンアーキテクチャを採用して各種標準インターフェースを提供します。ノースバンドでOpenStackとの相互接続に対応し、サウスバウンドで物理スイッチ、仮想スイッチ、ファイアウォールなどの物理/仮想ネットワークデバイスに対応します。このコントローラーはノースバウンドインターフェースでユーザー中心のサービス要件を受け取り、こうした要件をネットワーク構成に変換して一括配信することで、ネットワークの自動化を実現します。クラウドプラットフォームが存在しない場合、DCN向けAgileコントローラーはサービスプロビジョニングのための独立したGUIを提供します。さらに、この製品はコンピューティングリソース管理システムとの相互接続も可能なため、ネットワークやコンピューティングリソースの協調が可能です。

DCN向けAgileコントローラーは信頼性の高いクラスター機能を提供します。システムは負荷分散モードでサウスバウンドとノースバウンドのサービスを処理します。さらに、このコントローラーはアクティブ/スタンバイモードで展開してリモート災害復旧(DR)を実現できるため、データセンターの各種サービスにおける高信頼性要件を満たすことができます。

Huawei

製品仕様

機能 説明
ゼロタッチプロビジョニング • ネットワークデバイスを自動的に識別・管理してアンダーレイネットワークの自動展開を実現
ネットワークサービスプロビジョニング • 主要なクラウドプラットフォームであるOpenStackやサードパーティ製アプリケーションとのレイヤー2からレイヤー7までの相互接続に対応。クラウドプラットフォームやサードパーティ製アプリケーションは、標準インターフェース経由でネットワークサービスを提供
• 独立したネットワークサービスプロビジョニング(コンピューティングプラットフォームとの関連付けも含む)に対応することで、自動ネットワーク展開を実現
ファブリック管理 • 標準VXLANプロトコルを使用して、VXLANプロトコルのカプセル化を含む自動ネットワーク展開を実現。DCN向けAgileコントローラーは、VXLANのレイヤー2とレイヤー3との相互接続やVXLANと既設ネットワークとの相互接続にも対応
• 多様なVXLANネットワークシナリオと、ソフトウェアやネットワークデバイスの管理・制御に対応
• さらに、さまざまなシナリオにおいて、物理サーバー、VM、ベアメタルサーバーといった各種デバイスのハイブリッドアクセスも可能
サービス機能チェーン • IETFベースのSFCモデルに対応し、トラフィック迂回テクノロジーにはPBRまたはNSHを採用。サービストラフィックを別ノードに迂回させ、サービス処理を実施。これにより、トポロジーに依存しないSFC機能で、オーケストレーションや自動構成をグラフィカルに実現可能
• セキュリティポリシー、NAT、IPSec VPNを含むVASサービスを提供
ネットワークセキュリティ • サブネット、IPアドレス、ホスト名、VM名に基づくマイクロセグメンテーションに対応し、最小粒度でのセキュリティ分離を実現
• ロールベースのアクセスコントロールによりマルチテナント間の分離とマルチユーザーのアカウント/権限の管理を実現
• パスワードベースのローカル認証とRADIUSやADなどのセキュリティ認証に対応
O&Mと障害箇所の特定 • 物理/論理/テナントの各種リソースの監視に対応
• アプリケーション/論理/物理の各種ネットワークトポロジーの可視化に対応。アプリケーションから論理トポロジーへ、論理トポロジーから物理トポロジーへのマッピングも表示可能
• VXLANシナリオにおけるVTEPとVMの転送パスを表示し、論理ネットワークから物理ネットワークへの精度の高い位置の特定を実現
• インテリジェントなループ検出に対応し、ワンクリックで修復が可能
• IP PingとMAC Pingを利用して、VM間やVMと外部ネットワーク間でのレイヤー2またはレイヤー3のネットワーク接続を検出し、管理者による迅速な障害復旧を支援
• トラフィックミラーリングに対応(VMやベアメタル上のトラフィックをGREトンネルを介してリモートアドレスにミラーリング可能)
信頼性 • 分散クラスター展開を採用。1つのクラスターで最大128台のメンバーノードに対応。サービス制御ノードは、サービス断のないダイナミックな拡張に対応
• クラスターメンバー間の経路が到達可能であれば、同じレイヤー2ネットワーク内またはレイヤー3ネットワーク間でのクラスターメンバーの展開が可能
• ノースバウンドのクラウドプラットフォームAPIリクエストやWebアクセスを別のコントローラーノードに負荷分散可能
• サウスバウンドの負荷分散機能に対応。ネットワーク全体のデバイスを均等に分散し、様々なコントローラーノードで管理可能。コントローラーノードの1つで障害が発生した場合、その管理下にあるネットワークデバイスをスムーズに他の正常なノードに切り替え、サービス断を回避
• アクティブ/スタンバイモードに対応して信頼性の高いリモート災害復旧を実現
オープン性 • ONOSベースで、ODLアーキテクチャとの互換性を確保
• RESTful、RESTCONF、WebService、Syslogといったノースバウンドインターフェースを使用し、レイヤー2からレイヤー7まで、主要なOpenStackプラットフォーム(標準OpenStack、Red Hat、Mirantis、UnitedStack)との相互接続に対応
• SNMP、NETCONF、OpenFlow(1.3/1.4)、OVSDB、JSON-RPC、sFlowといったサウスバウンドプロトコルを使用し、物理/仮想ネットワークデバイスとの相互接続に対応
• コンピューティングリソース管理システムとの相互接続に対応し、ネットワークやコンピューティングリソースとの連携を実現
管理能力とパフォーマンス シングルノードクラスター構成
• 管理可能な物理ネットワークデバイス数: 600
• 管理可能な物理サーバー数: 3,000
• 管理可能なVM数: 60,000
標準構成: 3ノード
• 管理可能な物理ネットワークデバイス数: 1,800
• 管理可能な物理サーバー数: 9,000
• 管理可能なVM数: 180,000
• VMオンラインレート: 1秒当たり200
標準構成: 5ノード
• 管理可能な物理ネットワークデバイス数: 3,000
• 管理可能な物理サーバー数: 15,000
• 管理可能なVM数: 300,000
• VMオンラインレート: 1秒あたり350

パートナー

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